蜂退治の基本は愛犬が刺される前にアシナガバチ駆除をするのが得策

蜂の被害は犬にも及ぶ~犬小屋にできた蜂の巣を駆除~

飼い主と犬

蜂は餌を探しやすく活動しやすい場所を見つけると、そこに巣を作ります。外に置いている犬小屋に巣を作ることもあります。愛犬の異変に気が付いたら、蜂の巣がないか確認しましょう。

犬小屋は蜂の巣が出来やすい環境

人間の生活範囲にもスズメバチやアシナガバチのような蜂が出ますが、巣を作る場所はある程度決まっています。蜂が巣を作りやすい環境を知り、蜂退治を早めに行ないましょう。

狭い場所
蜂は天候の影響を受けにくい場所を選んで巣を作ります。天候の影響を受けにくい場所として、雨風を凌げて巣の安全を確保できる軒下などが挙げられます。また、狭い場所も好みます。狭くて閉鎖的な場所は、敵と遭遇する危険性が低いためです。
エサ場がある場所
蜂も子育てをするために、餌を求めて活動しています。餌を見つけやすい場所に巣があれば、あまり遠くへ餌を探しに行く必要がないので、効率良く餌の供給と巣の警備ができるでしょう。蜂は警戒心が強いため、餌を見つけやすく巣を守りやすい場所を求めています。

業者を呼ぼう

気が付いたら、家の軒下や犬小屋に蜂の巣が作られていたということは珍しくありません。愛犬が犬小屋に入るのを嫌がっていたり食欲がなかったりする場合は、近くに蜂の巣ができていたり刺されていたりする可能性があります。アシナガバチ駆除を行なう業者へ蜂退治を検討した方が良いでしょう。

蜂の退治後に要注意~犬小屋に近づけさせない~

アシナガバチ駆除や蜂対策を行なったからと言って、油断してはいけません。巣を作られたということは、蜂にとって好条件の場所と言えるからです。蜂退治後に他の蜂が、同じ場所に再び巣を作る可能性があります。

同じ場所に巣を作る?

蜂の種類にもよりますが、アシナガバチ駆除後などに再び蜂が集まって来ることがあります。餌探しなどで遠くに行っていた仲間が、巣の除去後に戻ってくるという感じです。これを「戻り蜂」と言います。アシナガバチ駆除などで巣と蜂を退治しても、その後10日間くらいは用心しましょう。大丈夫だとたかをくくっていると、自身や家族、愛犬が刺されかねません。

蜂が戻ってこないようにする

蜂には「巣があった場所に戻る」という習性があります。同じ被害を繰り返さないためにも、自分で出来る対処法を知っておきましょう。

戻り蜂に有効な対策を教えて下さい。
いくつか対策法があるので、紹介します。まず1つ目が、蜂の巣ができやすい場所に定期的に蜂退治スプレーを噴射しておくことです。市販品でも十分効果を発揮するため、こまめに行なっておきましょう。そして、蜂の巣ができやすい場所をテープやシートなどで覆うのも有効です。小さい子どもや愛犬に薬剤の影響を与えたくないという場合に、行なうと良いでしょう。また、蜂が好むものを置かないことも大事です。近くにジュースや食べ物を置かないようにしましょう。既に蜂がいる場合は、プロに蜂退治を依頼すると安心です。

犬が刺されたときの対処法~万が一に備えよう~

もし愛犬が刺されてしまったら、どう対応した方が良いのでしょうか。人間だと「どんな蜂にいつどこで刺された」と言えますが、ペットや赤ちゃんは言葉を話しません。万が一に備えて対処法を見ていきましょう。

対処法を知っておく

蜂による被害は、家にいて刺されるというケースだけではありません。愛犬や子どもと散歩している最中に蜂に遭遇し、逃げようと思ったときに刺されてしまうということもあります。愛犬が後ろ足を地面に付けないように歩いたり、背中などを舐めようとクルクル回ったりしているときは要注意です。 愛犬が蜂に刺された時の対処は、傷口を水で洗い流し、濡れたタオルで傷口を冷やします。ペット用の抗ヒスタミン軟膏があれば、傷口に塗りましょう。よだれを大量に垂らし呼吸が荒いなどの症状が見られたら、早めにペットクリニックに連れて行かなければ危険です。

犬用対策グッズを使う

愛犬が刺されないようにするためには、蜂の巣がありそうな草むらやジュースの空き缶があるゴミ箱付近に近付かないことです。更に、散歩時に黒や青、赤といった濃い色の服を避け、白っぽく明るい服を愛犬に着せましょう。蜂除け効果のあるスプレーを掛けておくことも効果的です。

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